人工妊娠中絶手術とは、妊娠週数22週未満の妊婦さまを対象にした、妊娠を継続させない手術のことを指します。母体保護法に則り、適切な方法で手術を行います。
手術は朝・昼・夜の部と3部制に分けて行っております。なお、手術の相談や受診に関しては、特に予約は必要ありません。
あなたのご都合の良い時に、来ていただければと思います。
人工妊娠中絶を受けられる時期は、妊娠6週以降~21週までと母体保護法では定められています。
中絶を受けるタイミングは6週以降で、胎嚢が確認できた場合、なるべく早く処置を行う方が良いでしょう。妊娠中期になればなるほど胎児もそれだけ育つので、手術をする際、母体にも負担がかかります。胎児の大きさによっては日帰り手術で帰宅することができます。 まずは一度ご来院いただければと思います。
20歳未満の未成年者の方の場合、中絶手術を受けるには、保護者の同意が必要となります。
手術を受ける際には、同意書にご署名とご印鑑をいただきます。
母体保護法第14条4項により人工妊娠中絶を行うことに同意します。
少量の不正出血や軽度の下腹痛は経過をみてください。
→上記それぞれ項目ごとにヒアリング
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身体の負担を最小限にするためにも、なるべく早くいらしていただければと思います。当院では、ご相談にいらっしゃる方の今後の人生がより豊かなものとなるようサポートします。